MacでVRChatにアバターを上げる方法 (Quest 2対応)

MacでVRChatにアバターを上げる方法 (Quest 2対応)

VRChat

VRChatをやっている皆さんはWindowsを使っているかと思いますが、Macしかない人もいます(私です)。
そんな人のために、MacでUnityを入れてQuest 2にアバターを上げる方法を解説したいと思います。

Unity Hubを入れる

Unityの公式サイトからUnity Hubをダウンロードしましょう。

Unityのバージョン管理のためのツールで、操作しやすいです。

Unity をダウンロードする

VRChatのドキュメントのサイトにある、Click here to install the current version of Unity via Unity Hubというボタンをクリックしてください。
ここをクリックすることでVRChatが対応しているUnityのバージョンをUnity Hubからインストールできます。

このような表示になっていると思います。

次に、Android Build SupportWindows Build Support(Mono)を選択してください。

これを選択しないとQuest2とPC向けにビルドができません。

選択をしたら、INSTALLボタンを押してインストールが完了するのを待ちましょう。

アバターをインポートする

今回はこちらのU10ちゃんを使っていきます。boothで無料で配布されているのでみなさんも使ってみてはいかがでしょうか。

Projectsに戻ると、NEWのボタンのよこにした矢印の様なボタンがあると思います。そこをクリックし、先ほどインストールしたUnityのバージョンをクリックしてください。

(他にプロジェクトがありますがみなさんは存在しないと思いますので気にしないでください)

この様な画面が表示されると思います。
3Dが選択されているのを確認したら、
Project Name、Locationは好きなものに変更してください。

CREATEボタンを押すとプロジェクトが作成されます。時間がかかるので少し待ちましょう。

この様な画面が出たら成功です。

VRChat SDKをインストールする

*SDK 2で解説します

VRChatのダウンロードページからVRChat SDK 2をダウンロードしましょう。

Download SDK2というボタンをクリックするとダウンロードできます。

次に、これをUnityに読み込ませます。
Unityを開き、[アセット] -> [パッケージをインポート] -> [カスタムパッケージ...]をクリックします。
先ほどダウンロードしたSDKのファイルを選択します。

この様な画面が表示されるので、インポートボタンをクリックしてしばらく待ちましょう。
Assetsの中にVRCSDKというファイルが表示されたら成功です。

アバターをインポートする

先ほどと同じ様に、[アセット] -> [パッケージをインポート] -> [カスタムパッケージ...]をクリックします。
次に、ダウンロードしていたU10ちゃんのファイルの中にある.unitypackageという拡張子のファイルを選択し、先ほどと同じ様にインポートしてください。

同じくAssetsにファイルが追加されたら完了です。

アバターを設置する

AssetsにあるU10256_ver.1.0と書かれたファイルをダブルクリックして開いてください。

今回はその中にあるU10256.forQUESTと書かれたアセットをSceneにドラッグ&ドロップして、設置してください。

次に、設置したアバターをクリックして選択してください。左にあるマテリアル一覧からも選択できます。

インスペクターのトランスフォームにある位置をx,y,z全て0にしてください。

VRChat SDKの設定

[VRChat SDK]から[Show Controle Panel]を押してください。
その画面でユーザーネームとパスワードを入力し、ログインしてください。

次に、SettingsタブからFuture Proof Publishというチェック項目にチェックが入っていたら外してください。これがチェックされているとなぜかアップロードできません(これで2時間潰しました)。

アバターの設定

このアバターはすでに設定されているので大丈夫ですが、アバターを選択してコンポーネントを追加 ボタンからVRC_Avatar Descriptorを追加する必要がある場合があります。
また、VRC_Avatar DescriptorにあるView Positionを変更することで自分の視点の場所を変更できます。

アバターをアップロードする

VRChat SDKのコントロールパネルを開き、Builderタブを選択しましょう。
そのままでもアップロードできる場合がありますが、警告が出ている場合はBuild & Publishボタンを押すことができません。自分で直すかAuto Fixボタンを押しましょう。

PC向けにアップロードする

PCとQuestの両方に対してアップロードしないと両方から見ることはできません。まず、PC向けにアップロードしましょう。

Build & Publish for Windowsとなっていることを確認したら、そのボタンを押してください。少し時間がかかります。

この様な画面が出たら、Avatar Nameに好きな名前を入力して、一番したの The above ...にチェックを入れて、Uploadボタンを押しましょう。

このダイアログが表示されたら成功です!

Quest向けにアップロードする

このままではPCからしか見れないので、Quest向けにもアップロードしましょう。

VRChat SDKのコントロールパネルを開き、BuilderタブにあるSwitch Build Target to Androidというボタンをクリックしましょう。
出てきたダイアログのConfirmボタンを押して変更します。

BuilderタブからBuild & Publish for Androidとなっていることを確認してから先ほどと同じ様にアップロードしましょう。名前は入力されているのでThe above..にチェックを入れるだけで大丈夫です。

アバターをパブリックにする

最後に、VRChatのページからアバターをパブリックにしましょう。最初は誰でも使える様になるのかと思っていましたが、これは自分が使える様になるらしいです。

アップロードの時にもPublicにできるので、そこでも大丈夫です。

My Avatarsに追加されていると思うので、名前をクリックして詳細を表示し、Privateと書かれたボタンをクリックしてください。Publicになったら完了です!

VRChatで確認する

VRChatで変更できたら成功です!お疲れ様でした!

まとめ

この記事ではMacでVRChatのアバターを変更する方法を紹介しました。茨の道と友人に言われましたが、簡単にできるということを知っていただけたら幸いです。

最後に注意点ですが、アバターの著作権には注意してください。今回使ったアバターはクローンOKでしたが、ダメなアバターの方が多いので、設定でクローンできなくしたりなどしっかり設定してください。

楽しいVRChatライフを!